プロフィール
赤メガネ
ようこそ、おいでませ。「食べられるものしか育てたくない」超現実主義者のベランダーです。かなりズボラでだらしないです。野菜作ってますが、意外とハンターです。ライターでもあります。東京暮らしもそろそろ20年。なんかの根がはえそうです。
↓あんまり更新してないウェブサイトです。メッセージを送りたいという奇特なお方は、面倒で申し訳ないんですが、こちらの「CONTACT」からお願いします。 www.akieda.com |
さみしい女は野菜を植える〜たたみ2畳のベランダファーマー〜
|
|
AMAZON
空飛ぶ広報室 (JUGEMレビュー »)
有川 浩 ■晴耕雨読部東京支部〜ただいま読書中 おおかた有川浩を読んでみて、「有川浩は自衛隊ものだけでいいや」と思い始めていたところにこの新作が出たので、思わず購入。有川さん、自衛隊ものは熱が違うと思う。
AMAZON
アラミスと呼ばれた女 (講談社文庫) (JUGEMレビュー »)
宇江佐 真理 ■晴耕雨読部東京支部〜読了 江戸時代ものがここ数年のマイブームなのですが、宮部みゆきなど新しいものはおおかた読み終え、かといって藤沢周平、平岩弓枝あたりはシブすぎてハマれない私が去年たどりついたのが、宇佐江真理。人間の描きっぷりが胸にしみる。 今作は幕末から明治維新の激動期に、男のふりをしてフランス語の通訳をしたという女性の物語。これ、実話がベースらしいんですが、こんな人がいたんだあ!と新発見。幕末の志士をはじめ、函館戦争もばっちりからんでるし、大河とかドラマでやったら面白いと思うのになあ。
AMAZON
泣きの銀次 (講談社文庫) (JUGEMレビュー »)
宇江佐 真理 ■晴耕雨読部東京支部〜読了 宇佐江真理さんの人情もの。酸いも甘いも知り尽くした岡っぴきにも関わらず、死体を見るとオンオン泣いてしまうことから「泣きの銀次」と呼ばれた男の捕物帖。泣き虫の岡っぴきという設定が面白い!宇佐江さんの作品にはよくこういう「ハズした」キャラクターが出てきて、すごくいいんだなあ。
AMAZON
アミダサマ (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
沼田 まほかる ■晴耕雨読部東京支部〜読了 言いそびれてましたが、去年最大の収穫はこの作家に出会えたこと。沼田まほかる。 名前からして不穏なこの作家の、暗い底なし沼にひきずりこまれるような、それでいて読む手を止められない恍惚感がすごすぎる。去年のうちに全作読みましたが、今年1発目に読んだこれも吐き気を覚えるおそろしさ。
AMAZON
おべんとうの時間 2 (翼の王国books) (JUGEMレビュー »)
阿部 了,阿部 直美 ■晴耕雨読部東京支部〜A級保存庫行き いったいもう何人にプレゼントしたかわからないほど大好きな『おべんとうの時間』の第2弾が出たんだから買わないわけはありません。 今ではすっかり「おべんとうハンター」として人気のカメラマン・阿部さん、おべんとうフォトを撮るべく全国を行脚している阿部さんの勇姿をNHK『サラメシ』で確認しつつ、何度も読み返す日々。このシリーズ、ずっと続けてほしい!
AMAZON
炎路を行く者 ?守り人作品集? (偕成社ワンダーランド) (JUGEMレビュー »)
上橋 菜穂子 ■晴耕雨読部東京支部〜読了 どっぷり浸かって一時期現実に戻れなくなるくらいハマッた上杉菜穂子さんの「守り人シリーズ」に、まさかまさかの外伝登場!女主人公バルサの幼い時代と、主人公チャグム王子を誘拐した敵の密偵・ヒュウゴの少年時代を描いた2作を収録。 ああ、また心を持っていかれた。
AMAZON
おべんとうの時間 (JUGEMレビュー »)
阿部 了(写真),阿部 直美(文) 晴耕雨読部東京支部〜ただ今読書中 相変わらず読みなおしております。先日友人にプレゼントしたので買いなおしたら、3刷になってた!やほーい♪
AMAZON
真夜中とタマネギとヌーヨーク (Linda BOOKS!) (JUGEMレビュー »)
アキエダ ユミ 赤メガネ人生初の小説でございます。発売から早や2年半、いまだ増刷の声は聞こえません(笑) 野菜とは無縁ですが、「人間ってアホやけど可愛いなあ」と思ってもらえたら本望。
AMAZON
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
あなたの応援が心の糧、ポチッとよろしくお願いしますm(_ _)m
こちらも
こんなのもある
MOBILE
LINKS
PROFILE
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |