さみしい女は野菜を植える 

〜たたみ2畳のベランダファーマー〜
スリーディメンションとリグレット
もっさりガーデンは、もはやもっさりすぎて手がつけられなくなり
顔よりでかいズッキーニの葉に阻まれ、日陰者が続出。
困った時のシショーだのみ、ということで
野菜シショーに相談してみることに。

「まんべんなく日が当たるように
ヒモや支柱を使ってツルを立体的に伸ばしてごらん」

言われた通りにやってみる。

ズッキーニの茎を、ヒモを使って下や後ろに固定。
陰になりがちなししとうやいんげんを表に出し、
必要に応じてロープで上へ誘導。

一斉にもっさり茂ってきたゴーヤやヘチマは
伸びたツルをロープで斜めに誘導して、
あいたスペースを有効活用。

わき芽や枯れた葉は徹底的に取り除いて
風とおしをよくする。

写真ではうまく撮れませんでしたが
シショーの教えの通りにいじってみると、
鬱蒼としていたプランターも
地面にしっかり日が当たるように!

まさにスリーディメンション栽培!

下から上へと垂直方向でしか物を考えていなかったけど
「日当たり」「風とおし」という面で考えると
少ないスペースでは立体的に育てたほうが確かに効率的だ。

なるほどー
ていうか早く気づけよオレ!って感じ(^_^;)

しかし、夏野菜は本当に毎日ぐんぐん育っていきますね。
あれこれやらなきゃいけないのはわかってるんだけど、
日中ほとんど外出し、帰宅する頃には暗くなっている生活だと
朝の限られた時間でできることはそう多くなく。

水やり、虫のチェック、雑草とり、収穫・・・
最低限のことをやるので精一杯で、
たとえば間引き菜を取り損ねたり
目の届かないところで虫にやられていたりする。

チンゲン菜を間引きそこね、
なんともかわいそうなことになってしまった・・・
惨状を見たシショーが一言。

「これはもう、残しておくべきかどうかも微妙なくらい。
こんなんじゃ育つものも育たないよね。
これは野菜を作っているというより
種を適当にまいて遊んでるようなものだよ」

グサッ銃

だって仕事が忙しかったんだもん
他に手伝ってくれる人もいないし
私だって精一杯やってるつもりだし
そもそも趣味なんだから遊びでいいじゃん!

・・・なんてね。
言い訳ならべたってしょーがない。

シショーは別に私を責めているわけじゃなくて
よかれと思って言っているのはわかってる。

グサッときたのは、
言われたくないことを言われたから。
ちゃんと世話できないのに種をまいてしまったことを
ずっと気に病んでいたのは自分自身。

まだまだ修行が足りない赤メガネです。くすん。
これからはちゃんとやるから、すまんねチンゲンくん。

間引き菜はその日のうちに、おいしくいただきました。
| 赤メガネ | チンゲン和尚 | 13:47 | comments(7) | - | - | - |

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