さみしい女は野菜を植える 

〜たたみ2畳のベランダファーマー〜
花を喰らう夕餉

キャベツの花が咲いた。
キャベツって葉っぱの根元から花が咲くのですね。

収穫した時に、キャベツを割ってみたら
根元のところに手足を折り曲げたみたいな
丸まった茎がどっさり眠っていて
軽くギョッとしましたよ。


やっぱり黄色いのね。

・・・あああ

アブラナ科には罪はないのですけれど
どうもこの黄色い花を見ると
だんだん腹が立つのはなぜでしょう。

あんまり腹が立ってきたので


食ってみることにしました。

調べると、ブロッコリーというのは
ラテン語で「キャベツの花」というそうで。
キャベツの花のつぼみを改良して食べやすくしたのが
ブロッコリーやらカリフラワーやらということなら

当然キャベツの花も食べられますよね。

過去のうっぷん(?)をはらすべく
ぼうぼうに生えているルッコラの花と
そういえばエディブルだと思い出したプリムレットの花と
デザートは初物でということで
いちごをひとつ、収穫。

キャベツの花は塩ゆでして、おひたしに。
ネットで調べたら、やってる人がいたもので。

ほら、こう見えても小心者なんでね
一応食べてる人がいることを確認してから
いただきますよ。

菜の花のおひたしと同じね、
と思っていたけど、これ、
けっこうパンチのある苦さです。
酒のつまみにはよいかも。

冷蔵庫にあったナタデココの上に
プリムレットといちごをのっけてみました。

新発見。
プリムレット、まじうめえ。

これはサラダでも彩りでも、
なんでも使えますね。もりもりいける。
今度はサラダにのっけてみよう。

いちごも、あま〜〜〜〜〜い♪

(あれ、なんかそんな人いなかったっけか)

せっかくなんで、調子にのって
最盛期を迎えているきぬさやをごっそり収穫。

いつもは料理の添え物扱い、
役者で言えば、いろんな作品に
わりと主役級の人たちのそばにからんでいるんだけど
いつまでたっても名前を覚えられないシブい脇役

要はあってもなくても困らない的な

そんな扱いのきぬさやを主演に抜擢しましょう。

軽く茹でて、すりごまと醤油・砂糖で和えてみました。
これもつまみに最高ですな。

ルッコラの花は「濃ゆぃルッコラ」という感じで
フツーに食えました。サラダにまぜて。

花。なかなかいけますな。
| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 08:27 | comments(4) | - | - | - |
女ざかりがとまらない
しょっぱなから嘘をつきました。
女ざかりじゃなくて花ざかりが止まりません。


ピンク色のいちごの花が
あっちこっちで咲いています。

シークアーサーもまだまだ咲いてます。
スティックブロッコリーのセニョールも、
咲かなくていいのに咲きまくってます。

それだけじゃありません。

リーフレタスコーナーに突如咲き始めた
アブラナっぽい花は、咲くだけでなく
にょきにょきと伸び続けて
今や1m30cmくらいはあります。

土の深さは30cmくらいですよ?
アナタ、何がしたいのさ?


そして、ついにはハーブコーナーの
ルッコラまで咲いてしまいました・・・

いやいや私は花を育てているのでなくて
野菜を育てているのだと自分に言い聞かせているのですが
まあ、実がなるには花が咲くわけで
結果的に花を育てていることになるのですね。

ベランダにこんなに花が咲いていると
自分がすごく優しい人になった気がしますよ。

全部食べちゃいますけどね。
| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 11:21 | comments(4) | - | - | - |
ある日、謎の花が咲いた
楽しかった株主総会〜
みんなで行った社員旅行〜
社長ありがとう、今日で僕たち旅立ちます〜。

てなわけで、袴姿のキラキラした女子たちや
あきらかにハメをはずしている学生の群れを横目に
意味もなく「卒業したい欲」にかられる今日この頃ですが

ベランダーに終わりはない。
春がきて、夏がきて、秋がきて、冬がきて
そしてたまた春がくる。
サークル、サークル、ワンモアタイム、ゴウ!!

めっきり春めいてきまして
今年は何植えよっかなーとソワソワしておりますが
ソワソワしているうちに。。。



よくわからない花が咲いていました。

サラダや弁当に使おうと植えていた
リーフレタスミックスのコーナーです。

ひょっとしてレタスの花っすか。。。????



しかし、よく調べてみると
レタスはキク科なので
「タンポポを小さくしたような花が咲く」
と書いてある。

これ・・・どっちかというとアブラナ科の花っぽくないすか?



アブラナ科のスティックブロッコリー、
セニョールの花。(ただいま絶賛開花中)

むむう〜。

ま、どちらにしても、もう食べられませんなあ。。。
去年植えた時は、春先にずいぶん収穫できたのだけど
花は咲かなかった。

いまだに動きがつかめない、新居のベランダであります。

しかし野菜の花って黄色が多い気がしますなあ。
| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 09:39 | comments(2) | - | - | - |
さみしがりやの風景

セニョールが満開です。

あう。

ベランダで野菜を育てていると
野菜って意外とシーズンオフでも生き続けることがわかったり
愛着もずいぶんとわいてくるものだから
ついつい名残おしげに育ててしまう。

「次のよい実」のためには
いさぎよく抜く、食べる、それがいいのはわかっているのだけど
懸命に生きている命につい感情移入したりして。

親なら子どもを甘やかすタイプ。

だってだって
冬のベランダがあんまりさみしくてえ〜
早く食べれば良かったんだけど
なんとなくそのままにしてしまったのよお〜

スティックブロッコリーを食べずに、花を愛でる。
愛をはきちがえちゃいけません。

しかし、歪んだ愛は暴走する。

ダメだ、ダメよ、どこに行くつもり赤メガネ!
とずっと我慢していたのに。
さみしさに負けて、楽天で購入してしまいました。


森のきのこ倶楽部

おかしい。
私は野菜専門のはずだったのに。
最近はめっきり果樹ぐるいで
とうとうきのこ栽培に手を出した。。。

さみしい冬は人を狂わせます。
ヤバス

| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 07:57 | comments(6) | - | - | - |
あやかりたい
雪が降るとオートマティカリー
「ラストクリスマス」が頭の中を流れる赤メガネです。

東京は3日ごとに雪模様。
何年かに1回どか雪が降る東京ですが
こんな風にずっと寒いというのは珍しいんじゃないか。

ここまで寒いと
ベランダに出るのも嫌になって
すいませんがしばらく放置プレイでした。

するとどうでしょう。


ほっといたらセニョール(スティックブロッコリー)から
花がほころびておりました。

キミとはホントに気が合わないようだ。
いつも食べ頃を逃してしまう。

咲いた花をそのままにするか、
はたまた摘んで食べるか、
なかなか悩ましい状況でございます。

いやいや、セニョールどころじゃないんですよ奥さん

死んだように静かな冬のベランダで
唯一、怪気炎をあげているやつがいたんです。



秋に植えたスナップエンドウは全滅したというのに
セニョールとキャベツの間から
植えたおぼえのないエンドウが生えてきて

寒風も大雪もなんのその
ニョロニョロと伸びていきまして



白い花まで咲かせております。

ベランダーやってて一番驚くのはこういう時であります。
何がどうやってそうなってのか、よくわからないのに
知らないうちに生命は死んではまた生まれて
永遠に連鎖していくのです。

まったく、ぼやぼやしてる場合じゃありませんよ奥さん



| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 11:46 | comments(4) | - | - | - |
プリムレットで春がくる
いやはや。
あまりの忙しさでブログ書いてるどころじゃなかったんですけどね、
それでもここ1週間は雪は降るわ、霜はおりるわ、水はこおるわで
ハラハラしどおしでしたよ。

やっぱり前の部屋のベランダより、ずっと環境は厳しいようです。
外に出していたガジュマルやらなんやらを一斉に部屋に入れまして
いまうちの部屋はグリーンに占領されております。

そんななか、もう1週間以上も前の話ですが
初めて園芸関係の仕事をいたしました。
まあでもなかなかストレートにいかないのが
ワタクシという人間でありましてね、

去年も野菜本の企画を出したら、
なぜか不登校の本を手伝うことになりまして、
で、野菜野菜野菜〜と言い続けていたら
今度はなぜかバラの取材が舞い込みました。

人生ってふしぎです。



で、取材の時に
「野菜ばかり育ててると冬の景色がさみしいんですよねえ〜
Plantedのおまけのタネは全部枯らしちゃったし」
という話をしたら、
なんでも言ってみるもんです、

「よかったら育ててみませんか。
今日の記念にプレゼントします!」

といただいてしまったのです。

なんていい人だ!
いい会社だ、キリンアグリバイオ様!!!


ここち開花プリムレット

サクラソウの仲間で、
エディブルフラワーってお話。

さみしい冬の間に花咲き、
サボテンを枯らすような人間でも簡単に育てられ
なおかつ食べられるときたらアナタ、
言うことナスじゃないですか。

いただいた翌日に雪が降り、
少々心配しておりましたが
「雪だってアハハ、アハハハ」とプリム様は
よくわからないテンションで元気です。

そんなわけで、わがベランダに
一足早いスプリング・ハズ・カムでございます。
| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 05:06 | comments(2) | - | - | - |
冬の華
いやあ〜寒いですねえ。
うちは屋根なしの野性的な?ベランダなので
朝起きると氷がはっていたり、霜が降りていたり、
寒さよけにかぶせていたビニールが吹き飛ばされていたりして
なかなか気が抜けないこの頃でございます。

しかし、動きがないせいか
他のベランダーの方々のブログを見ても
ぱったり更新が止まっているのが面白いですね。

冬は静かに暮らす、
それも自然に生きる楽しみではありますが
それでもこういう季節に咲く花は
しみじみと美しく感じるものでございます。



シークワーサーの花が次々と咲いております。
毎日いい匂い。

でも、よく考えたらこれって
チョウチョとかを呼び寄せて

「カモーン、ハニー
はやくちょうだ〜いん♪
ジュ・フ・ンラブ うふ」

ってことですよね?
わたしが誘惑されてクラクラしとる場合じゃないよね?

そういえば、どうやって結実するのか知らなかったので
ネットで柑橘系の果樹の受粉方法などを調べて
あわててやってみたりして。

これがまた、シークワーサーの花は
可憐なわりには花弁がしっかりしているので
受粉のしかたがよくわからない。。。

とりあえず、天気のいい昼間は外に出して
他力本願を狙います。



もうひとつの白い花。

なんかもうここまできたら常緑樹じゃね?
と思うくらい、死んだように咲き続けてます。
わびしさがグッとくる、冬のバジル。

| 赤メガネ | お花畑でつかまえて | 07:49 | comments(2) | - | - | - |

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