さみしい女は野菜を植える 

〜たたみ2畳のベランダファーマー〜
天高くトマ肥ゆる秋
 
近所の公園もすっかり秋たけなわ。
今年は長い残暑のあと急激に寒くなったせいか
紅葉の発色がきれいな気がしますねえ。
赤と黄色のコントラストが特に美しい。

我が家のベランダも秋の色。
トマトですけどね。

相変わらずぶどう棚状態のトマトたちは
枝が自重に耐えきれず、
文字通りぶどうのように垂れ下がってきております。

おかげでベランダに出るたび頭にトマトが激突。
頭いてっ→トマトぽろり→うっかり踏みつぶす
という負の連鎖が生まれつつあり、
なかなかやるせない秋でございます。

でもいいんだもーん。

サフランが咲いたんだもーん♪

株をプレゼントしてくれたNaomiさんから
「この週末に咲くんじゃないかなー?」と連絡がきたときは
とてもそんな雰囲気じゃないけどなあ〜と思っていたのですが
本当に咲いた!いきなり咲いたよ!

ほう〜らみんな見てごら〜ん
花びらの中からびよ〜んって出ている
赤いめしべが

カネヅル
サフランだよ〜〜〜
パエリアのもとだよおおお〜〜〜

今年こそはいっぱい咲いて
私にサフラン御殿を建てさせて、

失敬
私においしいパエリアを食べさせてねーん。

そんなこんなでぼんやりした秋を過ごしておりますが
スタッフとして参加してます家庭菜園サイト「sodatte」で
久しぶりに記事を書きました。
よかったら、どうぞ。
http://sodatte.jp/

魂の園芸用語集は「矮性(わいせい)」です。
Naomi編集長の了承のもと、毎回アホな記事を書かせていただいてますが
今回もくだらなくてすいません。

しかし私の記事を読んで、イラスト担当のサノア画伯が絵を描くのですが
この女の思考回路はいったいどうなっているのか。
「小さいままといえば、これしかないでしょ」
と、年バレにもほどがあるイラストをよこしてきました。

それから、こちらは告知です。

Maker Fair Tokyo2012
「すくすく水耕栽培」のyaefit1500さんと一緒に
作って!育てて!楽しもう!水耕栽培


菜園仲間のyaefit1500さん
12月1、2日に東京・お台場で開催される
科学工作の祭典「Maker Fair Tokyo2012」に
水耕栽培キットを出展されます。

「水耕栽培には興味あるけど、どうやったらいいのかわかんない〜」
という方は、ぜひぜひのぞきに行ってみてくださーい。
私も取材半分、野次馬半分で行く予定です。
いらっしゃる方は、ぜひお声かけてくださいませ(*^_^*)

詳細はこちら

| 赤メガネ | トマト様 | 14:35 | comments(5) | - | - | - |
マリーがきたなら伝えてよ、2次会庄屋だと


海賊王に、おれはなる!!



はい、といったわけでですね、
困った時は無関係な話題でお茶を濁すのが
大人の対応といったわけでですね、

1ヶ月のご無沙汰でございます。赤メガネです。
更新が滞る時は徹底的に滞ることの多いこのブログですが
仕事がそこまで忙しかったわけでもないのに
なぜこんなに間があいてしまったかというとですね、

夏野菜を撤収して、秋冬野菜をしこんで
ブログのネタにしようと思ってたんですけども

トマトがこんなんなっちゃってるからなんですよ。

今年はトマトイヤーにする!海賊王におれはなる!(しつこい)
という強い信念のもと、冬から仕込んでいた私ですが

あっちゅうまに枯れちまった、というお話を前回いたしました。
それがですね、トマトの生命力の強さが
とんでもないってことは知ってたんですけども、

「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
的な感じで
「枯れたのなら新しいの出せばいいじゃない」と
新芽がぼーぼーと出てきてしまいました。

トマトのマリー・アントワネット化。

うんうん知ってたよトマトにそういう素養があるってことはね

まあね、これはいいですよ、
水耕トマトはもともと越冬するつもりで育てていたので
復活していただけたことは大変嬉しいところなのですが

いつもは収穫終わって撤収しているはずの
土耕トマトまでガンガン茂ってるってどういうことかしら?

いくら夏野菜が今年は遅くまでがんばっていたので
次に植える秋冬野菜の準備が遅れ気味だからといって

調子に乗って鈴なりの実をつけてるって
いったいぜんたいどういう用件かしら

それはあれかしら、こどもの城閉館が決まったものの
跡地の次の計画が決まっていないんだったら
青山円形劇場残しましょうよ良い小屋なんだから、
みたいな感じかしら、違いますねすいません
(円形劇場はぜったい残ってほしいですマジで)

というわけで、もはや収拾つかない状態になっております。
夏が終われば撤収している野菜ネットも
2m越えしているトマトがからみまくって
撤収できそうもありません。。。

ぶどう棚からぶどうをもぎとるように
手をのばしてトマトを収穫する日々です。
まさかベランダでトマトを見上げる日が来るとはなあ〜。

さすがに成長ペースは遅いですけどね。
ミニトマトが週5〜10粒といったところです。

ぬーーーん。

こいつ、まだまだやる気だな・・・・


グリーンカーテン用に植えたフウセンカズラも
茶色とグリーンの秋っぽいコントラストを見せつつまだまだ健在。
夏野菜で撤収できたのは、ゴーヤとキュウリのみ。

空気を読まないマリーなトマトのおかげで
秋冬野菜はあきらめて春野菜の仕込みになりそうな
そんな秋でございます。
| 赤メガネ | トマト様 | 09:49 | comments(6) | - | - | - |
自虐の詩〜めばえ編
トマトは苗から育てるもの、と決めてかかっていた赤メガネが
初めてのトマト種まきにトライしたのは、3月4日のこと。

その後、順調に根っこが出てきたことは
嬉々としてご報告させていただきましたが
それから数日後。

見事に徒長しました。。。(号泣)

やーねえもう、せっかくよろこびにあふれていたのに
さみしさキミに1000%ですよ。
最近、毎月死語がらみの連載コラム書いてるので
言葉がどんどん古くなってますよウォンビーロン

しかし・・・
発芽したトマトはほとんど徒長してるし
発芽してない種も半数近いですよ。

これってもしかしてもしかするといわゆる
「仕切り直し」
ってやつになるんでしょうか(T_T)

いやーなんせもう尋常でないほど不器用なわたくし、
「指でねじるようにしながら1粒ずつすじまき」
とか言われても、結局は

水戸泉の塩まきレベル

でしか種まきできないんですよ。

ですからね、2cm角のスポンジの中央に
1粒だけトマトの種をまくなんてことは
ありえないほど至難の業なんですよ。

でも毎年楽しみにしているトマトですからね、
なんとか丈夫な苗にしようとがんばったんですけどね、
素手で種をまこうとすると・・・

暴走しちまうわけ。

この両手いっぱいに幸せをすくえそうだけど
つかみ取り大会では手がひっかかってたいして取れない
この野太い指では無理にちがいないと勝手に判断し

つまようじの先端にタネをくっつけて
所定の位置にタネを置こうと画策。

しかーし。

・・・。

・・・・・。

・・・・・・・・・。

憤怒



幸せに、なりてぇすか?

(映画「自虐の詩」より)



ちゃぶ台返しますよ、ああ返しますとも。

先日、小学4年生のおともだち、Hのかちゃんが
「ちゃぶ台ってなあに?」と聞くと、

「ドラマ『11人もいる!』で父さんが投げてたやつだよ」

と説明して「ああ、あれね」と納得していたのを見て
時代を感じました。

Hのかちゃん、ちゃぶ台ってのはね、

こういうやつのことだよー。

ぶきっちょ&ズボラという2重苦の前では
家庭菜園道ははてしなく遠いと思う今日この頃。
今年こそ「忍耐&繊細」を身につけられますように・・・

とりあえず、次の種まき誰かよろしくね♪テヘペロ♪
| 赤メガネ | トマト様 | 23:11 | comments(9) | - | - | - |
トマトと旅する女

1か月ほど前に「トマトチャン」と一緒に種まきした
栽培キットのプチトマト「小さな癒屋さん」。

ネーミングに軽くイラっとくる
汚れちまっている私ではありますが

トマト自体は窓ぎわ栽培ですくすくと育っております。

しかし、こうしてアップにするとサイズがよくわかんないですよね。
よく言われるんです。
「アンタの写真ってどういう大きさかわからない」と。
なので、大きさがわかるように撮ってみたいと思います。

どうですか。わかりますか。
小さいですね。
エンピツってどこまで使えるんだろう新記録に挑戦中ですね。


森ガールとトマト。

サイズわかりますか
ってケンカ売ってますか。

せっかくなので、このまま旅に出てみることにしました。



アジサイとトマト。
トマトはナスカ、アジサイはアジサイカ。



休憩中のスタバトマト。
スタバのロゴより小さいです。



中世ロマントマト。
デカダンのかおり。



日も暮れて、ゆの文字に誘われトマト。



せっかくなので、「26(フロ)」のロッカー使用トマト。



ケロリントマト。



酒と泪と女とトマト。
風呂上がりは酔いがまわります。

というわけで、乱歩の「押絵と旅する男」と違って
トマトと旅しても何の怪奇も幻想も生まれないことはわかりましたが
どうでしたか。サイズわかりましたか。



ほんとうはこんな感じ。
こんな小ささでしっかり発芽しちゃって
これからどうしたらいいかと途方に暮れております。



センパイどう思うスか?
(ともぐいトマト)
| 赤メガネ | トマト様 | 13:00 | comments(5) | - | - | - |
わきめをかかせて
そういえば友人に何かといえば

 「胡椒をひかせて」

とつぶやく女がいました。

ペッパーミルを買って以来、胡椒をひきたくてひきたくて
ムラムラするのだという。

胡椒をひくことってそう大量にはないものだから
よけいにムラムラして

「お願いだから、こ、こしょうを…」

ハアハアなるらしい。

意味がわからない。

でも「胡椒をひかせて」って
「しなやかに歌って」とか「夏をあきらめて」
みたいで昭和歌謡曲っぽくね?
と笑っていたのだが、

笑えない。
今の私には笑えない。

毎日見ている、とある場所に鎮座するミニトマトの鉢。
他の方が管理しているものなので
勝手にさわっちゃいけない株なのはわかっているんだけど


ああ…

かかせて…

どうかわたしに…

わきめをかかせて…


後生だから…
お願いだから…


1日1回はムラムラする(手が勝手に…)
| 赤メガネ | トマト様 | 20:35 | comments(2) | - | - | - |
白髪トマト
いやー雨、続いてますねえ。。。
完全野天のわがベランダは
雨が降るとどうにも手入れができませぬ。

雨が続くといろんなところに水がたまって
そこからヤブ蚊がわいてくるので
なかなか気苦労が多い長雨でございます。
今年は本気で雨が多い1年ですなあ。

そんななか、気づいたらトマトが
ものすごい勢いで伸びてました。

トマトは先端の芽を摘んで
ほとんど収穫を終えている状態なので
正直、手入れを怠っていたのですが

留守と雨で放置しているうちに
あちこちからわき芽出まくり、枝伸びまくり。
頭上に垂れ下がるゴーヤ棚と変わらない高さです。
こんなに伸びたのは初めてだなあ。



ん?


なんだこれ!

知らないうちに、下の幹に
びっしりと白いものが生えているじゃないですか。

なんだろう・・・
見た限りでは根っこのようですが
なぜこんなところに?

雨が降り続いて、水気があるので
勘違いして根っこが出てきたのか?

いやはや、野菜づくりは
1年たりとて同じ年がないものです。
ふかい。
| 赤メガネ | トマト様 | 12:37 | comments(4) | - | - | - |
めずらしトマトの赤い角
いやはや、ここのところ
出ずっぱりだったり夏バテだったりで
ブログを更新する時間も気力もありませんでした。

ベランダも1日1回水やりをするのがせいいっぱい。

だから朝目覚めると、
くたーーっとバテバテの野菜たちが迎えてくれます。

正面にトマト。上からゴーヤ。
わかっているのに
何回もゴーヤに頭をぶつける毎日です。

ちなみに右奥にあるのはガジュマルの樹。
我が家の最古参で、数少ない「食えない奴」。

右手前にシークワーサー、その横にハカラメ、
左端にはハイビスカスの赤花が咲き誇っております。

赤いといえば、トマト。

中玉のはずのリトルサマーキッスですが
永田農法だから水少なくしていじめて
甘くしてやろう〜と思っていたら、
だんだんプチトマトサイズになってきた(笑)

そして、いっこのトマトは
おかしな形になってきました。

角、でてます。
どういった異変でしょうか。

何はともあれ夏まっさかり。
やはり全体的に不作ですが、
ゴーヤを友達にプレゼントできたので
まあよしとしましょう。
| 赤メガネ | トマト様 | 11:14 | comments(2) | - | - | - |
鶏とトマトとキャンドルナイト
最近どうも私のまわりでは
「赤メガネ=エコな人」
というイメージがつき始めたようです。

エコカーテンというより、
ゴーヤ伸び放題の無法地帯。
エコバッグを持ち歩くのは、
ひとえにスーパーのポイント集めのため。

地球のためより自分のために生きている、
そんな私がエコと呼ばれる日が来るなんて、
世の中というのは面白いもんです。

せっかくなんで、昨日はエコをきどって
「ひとりキャンドルナイト」をしてみました。

よけいに部屋の中が熱くなりました。

さて。
春の「目覚めの朝いちご」に続き、
夏は「目覚めの朝トマト」に限ります。

冷やして食べるのもいいですが、
たわわに実っているので、ついベランダで立ち食い。

大玉トマト初挑戦中の「ホーム桃太郎」が
ようやく実をつけ始めました♪

まだまだ中玉トマトの
リトルサマーキッス(どうにかしてこの名前)にも及びませんが
へたのまわりにフリンジっぽいしわが入っているのが
いかにも大玉らしさを感じさせますね。

しかし下についてる小さな実のほうは
すでに形がゆがんでしまい、
ちょうちんブルマーみたいになってます。

ゴーヤはようやくゴーヤーマンより大きくなってきました。
が、相変わらず白い。

きゅうりにいたっては、大きくなる前に
枯れてしまう実も出ています。

ゴーヤの根元はこんなありさま。
葉っぱも黄色い斑点がきれいに入って、
そのうち真っ黄色になって枯れていきます。
先っぽのほうは元気にぐんぐん伸びてるんですけどね。

どうしたもんかと悩んでいると
このブログを見た私の野菜シショーから連絡。

「天気が悪いからどうも栄養が足りないみたいねえ。
根腐れしてなきゃいいけど。
とりあえず鶏ふんをまいて、上から土をかぶせておあげ」

鶏ふんときた。
牛ふんや油かすはよく使っているけど
鶏ふんはあんまり使ったことなかった。

「鶏ふんは速効性があるけど、効く期間は短いからね。
とにかく今は応急処置が必要な感じだし。
あ、鶏ふんはクサイから袋はしっかりしめてね♪」

そんなこんなで
トマト食べながら鶏ふんと土にまみれる
夏の朝であります。
| 赤メガネ | トマト様 | 11:04 | comments(2) | - | - | - |
ぼやぼやしてたら野菜においていかれるから
「ブログは書きたくなった時に書く」と
もっぱら気まぐれブロガーを標榜しておりますが

そんなゆーちょーなこと言ってられませんよアータ。
ぼんやりしてると野菜がじゃんじゃか育っちまって
完全においてけぼりの今日この頃。

他のベランダーのみなさまのまめな更新を眺めて
「ほうほう、立派に育っておられる・・・」
と目を細めているバヤイじゃないのです。

負けずに、ちゃんと記録していかねばです。
コマンドS!コマンドS!でがんばっていきます。


そんなこんなで、トマトがぼちぼち赤らんでまいりました。

こちらはデルモンテの中玉トマト、
リトルサマーキッス。
培養土バージュョンです。

中玉は初めて植えましたが、
なんか、ちょうどいいサイズですね。

こちらも、同じくリトルサマーキッス。
連呼すると恥ずかしくなる名前だと今気づきました。
(しかもキスじゃなくて「キッス」だもんな)

培養土と同じ日に苗を買った、こちらは永田バージョン。

この他に大玉のホーム桃太郎と3本を植えてますが
この永田トマトがいちばん大きく伸びてます。

というわけで、今年のトマト初収穫♪

せっかくなので、土と永田を比べてみることにしました。

左が培養土トマト、右が永田トマト。
永田のほうが若干大きくて、色も濃いめかな?

切ってみました。
左が培養土、右が永田。

やはり永田トマトのほうが、
ジュースも多くて種も多いですね。

そのまま何もつけずに食べてみました。

・・・あれ・・・培養土のほうがおいしい(笑)

永田トマトはやわらかくてジューシーなんですが
どっちかというとすっぱくて味が薄め。

一方の培養土トマトは、小粒ですが
果肉が新鮮なイクラのような歯ごたえで
味がしっかりしてて、ほのかな甘みも。

まあね〜わからんでもないよ〜

だってここのところ雨続きで
本来は水分コントロールしなきゃいけない永田農法なのに
完全雨ざらしだから土がずっと濡れていて
まったく液肥をあげてないんだもんなー。

そら、甘くなりませんて冷や汗

今日は真夏日。
ぼちぼち本腰入れて世話せねばと
気を引き締めた金曜であります。
| 赤メガネ | トマト様 | 17:33 | comments(3) | - | - | - |
トマト大戦
先日、パスタの歴史を調べる機会がありました。
パスタといえばトマト、イタリアンといえばトマト
というイメージがあったのですが

実はトマトが食材として使われるようになったのって
17世紀以降のことで、けっこう歴史が浅いんですね。
知りませんでした。

今みたいな4本フォークができたのも16世紀頃で
それまではスパゲティは手づかみで食べてたらしいですよ。

そんなこんなで、

トマトです。

毎年夏にはゴーヤとトマトを必ず植えるのですが
今年はいつも植えてるデルモンテのミニトマト苗がなかったので
リトルサマーキッスという中玉トマトと、
一度は試してみたかった、ホーム桃太郎にチャレンジ。

ホントは友達がやっているアップサイドダウントマト
ためしてみたい気持ちもあったんですが
なんせボロアパート暮らし。
こんな重いもの吊したら、屋根がくずれそうなので断念。


さらに、同じリトルサマーキッスを
永田農法でも育ててみることに。

秋冬では惨敗だった永田農法ですし
誰に聞いても「やっぱり永田より土のほうがよくできる」
というのではありますが
永田といえばトマト。やはり一度はやってみねば。

というわけで、培養土vs永田の実験です。
3つとも同じ5月5日に定植しました。
しかし。。。


1カ月たった今朝のベランダです。
左手前からリトルサマーキッス、桃太郎、
奥が永田トマト。

永田のほうがだんぜん育っています。
実のほうも既に倍ほどの差が。

しかし、どうもこれって永田だ土だのレベルじゃなくて
プランターで2つの苗を育てていることに敗因がある気が。。。
どうも土のほうは全体的に覇気がない感じです。
やっぱ大玉トマトは中玉、ミニトマトより栄養食うんでしょうか?

永田のほうも水分のコントロールが要なのに
野天ベランダの我が家では多すぎる雨に翻弄されており
まったくもって水分コントロールができちょりません。

あれ? どっちもダメ?

何はともあれ、ゴーヤも順調にのびてきて
にぎやかになってきた夏のベランダ。
毎日出るのが楽しみであります。

| 赤メガネ | トマト様 | 09:17 | comments(3) | - | - | - |

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