さみしい女は野菜を植える 

〜たたみ2畳のベランダファーマー〜
あきらめ系の夏

ゴーヤカーテンがだいぶ伸びてきました。

ゴーヤ、キュウリ、ナーベーラーの
「チーム沖縄」のみなさんは
ベランダの左奥にジャングルを形成したのち
設置した網と物干し竿をつたって、
左から右へとツルを横に伸ばしていきます。

ちょうど出入り口の目の高さを走っていくので
生長ぶりがひとめでわかりますよ。

しかし今年は葉っばはよく生い茂るんですが
根元が黄色く枯れてしまい
実もあまり大きくなりません。
だいじょうぶか。

一番ゴーヤの実も
順調と言えば順調にゴーヤらしくなっています。

が、全体的に色が薄い。
というか・・・白い!

白ゴーヤかと思うくらいですが
この後ちゃんと緑になるんだろうか。

一番キュウリもひょろひょろであります。

人間ならば
「おらカレー食って元気だせ!
今日は一杯おごるからさ、なっ」
と肩をぽんぽんしたくなるようなしょぼさです。

ま。
夏は始まったばかり。
ぼちぼち行きましょう。

というわけで今朝の収穫。
アラかわいい。

今月浮上していた渡米案は
結局もろもろあって延期が決定。

夏野菜が終わる季節に仕切り直してしまった私は
もうどうしようもなく野菜を愛してしまった哀れな女。

なみっおとっが響けば〜雨音〜が近づく〜
ふたっりで〜思いきり〜遊ぶ〜はずのオンザビーチぃ♪

いいのよ、それでもおいしけりゃ。
野菜より自分の心配しろと思う、あきらめの夏。
| 赤メガネ | ゴーヤーマン | 09:47 | comments(0) | - |
我が家の殿堂入り

夏のトップバッター、シシトウさんが
じゃんじゃんできてます。

うっかり放置プレイをしていると
あっというまに「シシトウっていうかピーマン?」
なサイズになってしまうので
日々チェックを欠かせません。


プランター植えでこのありさま。
もっさもっさでありますよ。

出入り口の横に置いているので
最近はシシトウさんの葉っぱさんに行く手を阻まれますよ。

シシトウさんを育てるのは2度目ですが
ほんとーーに手がかかりませんね。
それでいて、たくさん実がなるんですから
なんてすばらしいんでしょう、シシトウさん。

ゴーヤさん、キュウリさん、
エンドウさん、トマトさんと並ぶ
我が家の殿堂入りですよ。

野菜を「さん」づけすると、
ドラマ『おせん』の蒼井優ちゃんっぽいかなと思って
連呼してみましたよ。
| 赤メガネ | 獅子唐ですと | 11:26 | comments(3) | - |
ぼやぼやしてたら野菜においていかれるから
「ブログは書きたくなった時に書く」と
もっぱら気まぐれブロガーを標榜しておりますが

そんなゆーちょーなこと言ってられませんよアータ。
ぼんやりしてると野菜がじゃんじゃか育っちまって
完全においてけぼりの今日この頃。

他のベランダーのみなさまのまめな更新を眺めて
「ほうほう、立派に育っておられる・・・」
と目を細めているバヤイじゃないのです。

負けずに、ちゃんと記録していかねばです。
コマンドS!コマンドS!でがんばっていきます。


そんなこんなで、トマトがぼちぼち赤らんでまいりました。

こちらはデルモンテの中玉トマト、
リトルサマーキッス。
培養土バージュョンです。

中玉は初めて植えましたが、
なんか、ちょうどいいサイズですね。

こちらも、同じくリトルサマーキッス。
連呼すると恥ずかしくなる名前だと今気づきました。
(しかもキスじゃなくて「キッス」だもんな)

培養土と同じ日に苗を買った、こちらは永田バージョン。

この他に大玉のホーム桃太郎と3本を植えてますが
この永田トマトがいちばん大きく伸びてます。

というわけで、今年のトマト初収穫♪

せっかくなので、土と永田を比べてみることにしました。

左が培養土トマト、右が永田トマト。
永田のほうが若干大きくて、色も濃いめかな?

切ってみました。
左が培養土、右が永田。

やはり永田トマトのほうが、
ジュースも多くて種も多いですね。

そのまま何もつけずに食べてみました。

・・・あれ・・・培養土のほうがおいしい(笑)

永田トマトはやわらかくてジューシーなんですが
どっちかというとすっぱくて味が薄め。

一方の培養土トマトは、小粒ですが
果肉が新鮮なイクラのような歯ごたえで
味がしっかりしてて、ほのかな甘みも。

まあね〜わからんでもないよ〜

だってここのところ雨続きで
本来は水分コントロールしなきゃいけない永田農法なのに
完全雨ざらしだから土がずっと濡れていて
まったく液肥をあげてないんだもんなー。

そら、甘くなりませんて冷や汗

今日は真夏日。
ぼちぼち本腰入れて世話せねばと
気を引き締めた金曜であります。
| 赤メガネ | トマト様 | 17:33 | comments(3) | - |
いのちはしぶとい
野菜を育て始めていちばんよかったなと思うのは
「木の芽時」が嫌いじゃなくなったことですかね。

むかしは木の芽が伸び始める4月から5月になると
どうしようもなく落ち込んで、ひきこもったりしてましたよ。

世の中のぜんぶを吸い取ってしまうような
すさまじい植物の生きようとするちからに
あてられるっていうんでしょうか。
なんか、植物見ると意味もなくヘコんでました。

あたたかくなって心とからだに変調が出やすいときに
ゴウゴウと音がきこえてきそうなくらいに
植物が生長していくのを見るのが、なんか苦手でした。

それがベランダーになって以来、
いつのまにか真逆になった自分がいます。
春から夏は、1年でいちばんわくわくする季節になりました。

そんなこんなで。

我が家の禽獣類(?)が雄叫びをあげております。
うっとりするほど、ぼうぼうです。
ジャンゴージャンゴーです。

根元のほうの葉っぱが
黄色くなっているのが気になるのですが
とりあえず生長は順調の模様。
長雨のせいか、連作障害か、様子見です。

ちびゴーヤも、すくすく生長中。
だいぶゴーヤらしいゴツゴツになってきましたね。

いまのところ3つほど実がついてます。
しめしめ。

それよりなにより嬉しいのは。。。

シークワーサーが復活したこと。

カイガラムシと、すす病に冒され
一時はあきらめかけていたシークワーサーの株。

しかし、カイガラムシにきくという
「カダンプラス」という薬をスプレーしたところ
葉っぱという葉っぱ、幹という幹を覆い尽くしていた
カイガラムシが半透明から茶色く変化。

半月様子を見た後、シショーに相談したところ
「もう大丈夫だと思うよー。葉っぱを布でふいてごらん」
と言われて、雨が上がった日をねらって実行。

すると、あんなにどす黒かった葉っぱがみるみるきれいに!
なんだあ、ホントにすすけてるだけだったんだ〜
カイガラムシもさわるとぽろぽろと落ちていき
1時間ほどの作業で、ぴっかぴかに。

葉っぱは固くなってしまったけれど
これで光合成ができるよね、よかったねと
葉っぱさわりながら半泣き。

植物ってやっぱり、しぶといなあ。。。

みどりの命の丈夫さに涙する日がくるなんて
しみじみ人生ってわからんもんです。

| 赤メガネ | シークワーサーさぁ | 08:57 | comments(5) | - |
育てよ、青空にむかって

きゅうりに実がつき始めました。

ちいちゃいねえ〜、ちいちゃいよう〜。(もうすぐ中学生風)

ツル性植物の繁殖っぷりは
禽獣類を思わせるようなどう猛さですが

最初の一歩はこんな小さいんですよね。
おっきくなれよ、何にも考えずにただ、すくすくと。


ゴーヤも最初の雌花発見!

こんなちびっこいのが
やがてあんなゴッツゴツのブッツブツになるなんてねえ〜。
裏のサッチャンも小さい頃はかわいかったのにねえ〜(って誰)

ゴーヤの花には雄花と雌花の2種類があって
おんなじ黄色の可憐な花を咲かせるのに
雄花は咲いて、粉まいて、花を落として消えていく。
雌花は受粉して、やがてゴーヤの実になっていく。

人間界も結婚ラッシュに出産ラッシュ。
その一方で、続く知人のケガや病気。
生と死の営みに思いをはせる、梅雨のベランダであります。
| 赤メガネ | キュゥリー夫人 | 10:18 | comments(2) | - |
最近畑の前で叫んでしまうこと
本当にどうでもいいことなんですけどね
最近とっても気になることがあるんです。

夏野菜の季節は
トマトやらキュウリやらなんやらで
あちこちに支柱が立ってますよね。


ふつう、支柱ってこんな感じで
2本か3本の支柱を合掌型っていうんでしょうか
高いポイントで固定して
立てるケースが多いと思うんですけど


うちの近所の畑の
支柱の組み方がやけに低いんです。

なんとソウルフルな!

ここの畑は老夫婦が2人で世話してるんですが
低いとこで固定するほうが
安定感がなくてむずかしそうだなあ〜と思うもんで、
なんかこう、プロだましいを感じるんです。

しかしながら
ベランダーふぜいのワタクシは
どうしてもあるものを連想してしまい
毎朝ここの前を通るたびに


(by にしおかすみこ)


と叫んでしまいます。

不謹慎ですいまめん。
| 赤メガネ | よそさんち | 09:13 | comments(3) | - |
夏はなんともなやましい

ここ1週間はよいお天気が続いたので
チーム沖縄がはりきって育っております。

トップバッターの中長ゴーヤが
いよいよ頂上に到達。

ここからはベランダ全面にはった網をつたって
横へと進んでいきます。
夏のゴーヤカーテン、はじまりはじまり。

カイガラムシとすす病に悩まされている
シークワーサーは、
なんとか一命をとりとめ、小康状態。

葉っぱは黒ずんで元気はありませんが
それでも緑色の実が少しずつ、
懸命に大きくなっています。

夏といえば、やっぱりエダマミー!
友人Sから「湯上がり娘」の種をもらったので
植えてみました。

葉っぱが食われたりして
成長はいまいちではありますが
なんとかツルを伸ばしております。

風呂上がりに枝豆ゆがいて、
これでビールをきゅきゅっと♪
いきたいものですなあ〜

ししとうが実をつけはじめました。
夏の収穫はこいつからスタートですね。

大部屋俳優・市吾もがんばる。

しかし。。。
ここにきて夏に渡米の話が急浮上!
行くとなったら1週間から10日は留守になる。

夏野菜のピーク時に10日の不在。
ひとりずまいの場合、どうすりゃええんでしょうか?
数日なら去年のように、友だちに水やり当番を頼めるけども
さすがにこう長いと、なかなか難しい。。。

夏野菜は1日も水やり欠かせないしねえ。
今回みたいなことがなくても
出張やらなんやらで留守にすることになった場合
みんなどうしているんでしょうか。

野菜のために旅行をあきらめるって
女としてどうなのよって話もあるんですが
なんかいい方法知ってたらおせーて。。。
とイチゴに問いかける朝。
| 赤メガネ | ベランダ小咄 | 09:19 | comments(0) | - |
大部屋いちご
小さいとき、なにげに気になってました。
「いちご狩り」という言葉の響きに。

「いちご」というスイートな単語と
「狩り」というどう猛な単語の
ちくはぐな感じ。
そこに何か、世界の奥深さを感じていたのかもしれません。

うそです。

でも、どうしていちごは「狩り」なんでしょうね。
動作的には「いちご摘み」のほうが近い気がするんですよ。
「りんご狩り」「ぶどう狩り」もしかり。

「もみじ狩り」にいたっては、収穫すらしません。

そんな話を友だちとしていて、
どこまでが「狩り」で、どこまでが「摘み」「もぎ」なのか
という境界線をさがして楽しんだものです。
大人です。

そんなこんなで。

いちごです。

5月半ばにさんざん楽しませてもらったもので
いちごは5月で終わりだろう、
終わったら来年のために孫株をキープして
あいた鉢を夏野菜に使おう、

と計画していたのに実がなってるんです。
枯れてきたなーと思っても
数日たって見ると花が咲いて、実がついてるんです。
これはどうしたことでしょう。

夏野菜の成長が遅いのも
いちごがいまだに取れるのも
今年の天候の影響でしょうか。

育てていた4つの鉢のうち
完全に実がつかなくなって
サヨナラできたのは、わずか1鉢。

往年の勢いはないものの
青々と葉を広げ、小さな実をつけ
いぶし銀のような味わいをかもしだしています。

ああ。どうすればいいの。
ルーキーたちが「はよデビューさせんかい」
とせっついてくるのに
市吾(35歳・大部屋俳優)さんは動じることもなく
静かに、おのれの仕事をこなしておられます。

「いちご狩り」精神で
ざっくり昇天していただくべきか
はたまた、枯れるまで見守るべきか
悩み多きベランダー乙女でございます。。。


| 赤メガネ | いちご白書 | 21:24 | comments(0) | - |
チーム沖縄
先日、ひょんなことからひょんな勢いで
「赤メガネ農家のゴーヤとナーベーラーで沖縄料理パーリーしようぜ!」
という話が友人の間でもちあがり、

会う人会う人に「がんばっておいしくしてね♪」
と声をかけられ軽くプレッシャーの赤メガネです。


そんなわけで、わがやのパーリーコーナー。

左から中長ゴーヤ(苗から/5月上旬定植)、
アバシゴーヤ(苗から/5月末定植)、
ナーベーラー(種から/5月末定植)、
右のプランターの左側がきゅうり(接ぎ木苗から/5月上旬定植)、
そして右が中長ゴーヤ(苗から/5月上旬定植)

というラインナップでございます。
ゴーヤは今年、初めて種が発芽しなかったため、
GWに中長ゴーヤの苗を2つ買って、種を様子見。

とうとうあきらめて5月末にアバシゴーヤの苗を追加、
という不規則な動きをしたため、
成長のしかたがかなりバラバラな状態です。

一番順調なのが、左端の中長ゴーヤ。
つるがのびて、そろそろ自分の身長を追い越しそうな感じです。

それにしても葉っぱ、デカすぎじゃねえか?・・・


ゴーヤとは対照的に、歩みがのろいのがナーベーラー。
沖縄ヘチマであります。

パーリーにはウチナンチュがいらっさるので
この実を味噌煮にした沖縄料理
「ナーベーラー ンブシー」を作ってもらうのが目標♪

しかし・・・
ゴーヤと同様なっかなか発芽しなくて
そろそろダメかとあきらめて5月中旬、
ポットの土と種をプランターに投入。

そしたら、あちこちからニョキニョキと発芽。。。
たくさん育てて栄養とられるのもアレなんで
いちばん丈夫そうなやつを選んで、あとはサイナラ。
写真奥の場所へ移植したのですが

手前のやつが、勝手に発芽。。。
ヘチマってやっぱり生命力強いのね。

そのわりには、なかなか大きくなってくれないのはなぜ。
夏にぐんぐん大きくなるんでしょうか。
つるが伸びないので、心配しております。


今朝見たら、また新たな芽が。
いやキミたちメンバーはもう増やさなくていいから
大きくなってくれたまえよ。。。

まったくもってマイペースな
チーム沖縄なのであります。



| 赤メガネ | ゴーヤーマン | 08:50 | comments(0) | - |
トマト大戦
先日、パスタの歴史を調べる機会がありました。
パスタといえばトマト、イタリアンといえばトマト
というイメージがあったのですが

実はトマトが食材として使われるようになったのって
17世紀以降のことで、けっこう歴史が浅いんですね。
知りませんでした。

今みたいな4本フォークができたのも16世紀頃で
それまではスパゲティは手づかみで食べてたらしいですよ。

そんなこんなで、

トマトです。

毎年夏にはゴーヤとトマトを必ず植えるのですが
今年はいつも植えてるデルモンテのミニトマト苗がなかったので
リトルサマーキッスという中玉トマトと、
一度は試してみたかった、ホーム桃太郎にチャレンジ。

ホントは友達がやっているアップサイドダウントマト
ためしてみたい気持ちもあったんですが
なんせボロアパート暮らし。
こんな重いもの吊したら、屋根がくずれそうなので断念。


さらに、同じリトルサマーキッスを
永田農法でも育ててみることに。

秋冬では惨敗だった永田農法ですし
誰に聞いても「やっぱり永田より土のほうがよくできる」
というのではありますが
永田といえばトマト。やはり一度はやってみねば。

というわけで、培養土vs永田の実験です。
3つとも同じ5月5日に定植しました。
しかし。。。


1カ月たった今朝のベランダです。
左手前からリトルサマーキッス、桃太郎、
奥が永田トマト。

永田のほうがだんぜん育っています。
実のほうも既に倍ほどの差が。

しかし、どうもこれって永田だ土だのレベルじゃなくて
プランターで2つの苗を育てていることに敗因がある気が。。。
どうも土のほうは全体的に覇気がない感じです。
やっぱ大玉トマトは中玉、ミニトマトより栄養食うんでしょうか?

永田のほうも水分のコントロールが要なのに
野天ベランダの我が家では多すぎる雨に翻弄されており
まったくもって水分コントロールができちょりません。

あれ? どっちもダメ?

何はともあれ、ゴーヤも順調にのびてきて
にぎやかになってきた夏のベランダ。
毎日出るのが楽しみであります。

| 赤メガネ | トマト様 | 09:17 | comments(3) | - |
食べられるものしか育てたくない!
「サボテンを枯らす女」から「伝説のグリーンフィンガー」へ華麗な転身をもくろむ、赤メガネのやさぐれベランダへようこそ。
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